小学校受験の家庭教師「コツコツ」

割と年齢の近い子どもが3人いることもあり、「子どもが興味を持って勝手に学んでいけるようにしたい。」 ということを子ども達がまだまだ小さい頃から思っていました。

国立小学校に入学した後の生活については、情報が少なく分からないことも多いです。実際に入学してからも、中学への進学率やその後の高校への進学率についてははっきりとした数字で表される機会はほとんどありません。

お友達と遊ぶ時間は小さい頃から大切にしていて、なるべくたくさん時間を確保できるようにしていました。親子だけで公園に行くとすぐに飽きてしまうこともあるけれど、お友達がいると楽しく遊ぶことができます。お家や児童館でも同じ。私自身も子どもを通して出会ったお友達がいてくれたお陰で子育てができてるなと感謝の気持ちでいっぱいになります。

生活習慣の中で一番大切にしていることは「早寝」です。小学校高学年にもなってくると、早く寝られない日もありますが、とにかく口酸っぱく子ども達にいっているのが、「寝る時間は守ってね。」ということです。

小学校受験に限らずですが、お母さんが笑顔で元気に過ごすことは子育てにおいてとっても大切ですよね。自分のちょっとした機嫌によって子どのへの声のかけ方が変わってしまうので、いつも盛り上げ上手な存在でいたいな、と日々の反省も含め思っています。