ご覧いただだきありがとうございます。
試験当日の髪型、迷いますよね。
私も娘の時は色々と試行錯誤しました。
年長の夏休み中までには願書の写真を撮るので、
その前には髪型を決めておいたほうがよいと思います。
願書の写真と当日の髪型は同じ方がよいからです。
私立小学校受験の場合は編み込みや三つ編みが定番ですが、
国立小学校受験の場合はまた違います。
どんな髪型でもOKなのですが、
印象が髪型によって大分違ってくるので、その子に一番合った髪型を早めから見つけておくのがよいと思います。
我が家の場合、
まず二つ結びや三つ編み、編み込み(2つに分けるバージョン)は避けました。
理由は試験中に髪をいじってしまう可能性があるからです。
横から垂れてくる髪型は、緊張した場面で髪いじりが始まってしまう可能性を秘めているので、なしとしました。
次にポニーテール。
元気な感じがしてよいなと思い、ずっとポニーテールの予定でいたのですが、
学校によっては帽子を被って考査をしたり、制作課題で作った帽子を頭につける、ということもあるので被り物がやりにくい髪型もNGと考えました。
結局、ハーフアップにして更に下のほうで一つ結びをする、という髪型に決めました。
前髪はスッキリ見せるためにおでこを出しておきたいと思って伸ばしていたので、オールバックのようにおでこを全部出した状態にしました。
髪型はこれが正解というものはないのですが、早めにその子にあった髪型を色々と検討しておくのがよいと思います。
家族や教室の先生など客観的な意見も参考にしました。
当日はまとめ髪ワックスとケープで髪が乱れないようにある程度固めましたが、当日いきなりやるよくないと思い、試験が近づいてきたら教室にいくときも同じ髪型にセットしていました。
細かなことも事前に入念な準備をしておくと、
直前に焦らずに済みます🤗
親が落ち着いていれば、子どもも安心して試験に臨むことができます。
どうかよいご縁がありますように。
読んでくださった方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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