国立小学校にいる男子のタイプ

あるある話

2024.03.10

小学校によってやはりそこにいる子のカラーというのはあると思います。
そして、6年間過ごす中で自然とその中に染まっていく子が多いのかなと感じます。

国立小学校にいる男子のタイプ。
個人的に感じていることです(^^)/

■低学年、昆虫好きが多い
特に低学年の頃、昆虫が好きな子が多い。
親の働きかけもあるのかな。

■文武両道
運動も勉強もどっちもこなせるバランスのいい子が多い。
でも、どこの学校でも、わちゃわちゃと授業中でもちょっとうるさくしちゃうような子もいるし、優等生みたいな子もいる。
国立小＝皆優等生みないな子
という感じではないと思います。
色んな個性が輝いている。

■挨拶や大人との会話ができる
子どものお友達に会うと、挨拶してくれたり、何か聞くとちゃんと答えてくれる。
恥ずかしがってモジモジする子が少ない印象。

■習い事はたくさんやっている
電車やバス通学で、通学時間がかかる子が多いけど、習い事はそれでも色々やっている子が多い。忙しいタスクをしっかりとこなし、学校も習い事も遊びも全部やっている。

■マイペース
これは国立小に限ったことではないと思うのですが、まわりの目を気にする女子に比べ、男子はマイペース。テストの点がすごくよい子がいても、「すごいね！！」と素直に尊敬して終了、だったりする。

受験目線で考えると、
共通して大切＆合格した子達ができているのは
「けじめ」
かなと思いました！

おふざけする子もたくさんいるし、先生によく怒られちゃう子だってもちろんいます。
でも、けじめをもってやる時はしっかりやることができれば、
受験でもきらっと光るものをアピールできると思います。

一日中きちんとしていたら疲れちゃいますよね。

やるときはやる

ということが大切だと思います✨