子どもが勉強中に泣いたり怒ったりしたときの対処法

受験対策法

ご覧いただきありがとうございます。

小学校受験のお勉強をしている時、
(それ以外の場面でも色々とありますが💦)

子どもが泣いたり怒ったりして思うように進まない、ということがあると思います。

我が家も何度もありました。

子どもによって一人一人最適な対処法は違うと思うのですが、私が性格の違う3人の子ども対してとっていた行動は共通しています。

それは、その場を去る✨

です。

我が家はリビングで勉強することが多かったののですが、子どもの気分が乗らないときは、一旦キッチンに立ち去る💦ようにしていました。

何らかの理由で気分が乗らない時、あーだこーだ言っても、お互いにストレスがたまるような気がして。。
子どもにお勉強のことで怒ったりしたくなかったので、

とにかく一旦その場を立ち去っていました。
スッといなくなる感じです。

そうすると、子どもは、(ママどうしたのかなぁ。さっき怒ったのよくなかったかなぁ。)
と自分で考えていると思います。

3分~5分くらい時間をおいて、

明るく(ここポイントにしていました😃)、
「次これやろっか❢」
と声をかけていました。

子どもはきっと勉強をやりたくない訳ではないと思うのです。
難しくて怒った、泣いた
問題の量が多くて疲れて怒った、泣いた
今はやる気が起きなくてふてくされた

などなど一時的な感情に対して、親がいちいちイライラしないほうがよい

と思っています。

ほんとはやりたい
ほんとは頑張りたい

子どもの奥底の気持ちを組みとって、楽しくお勉強ができるように心掛けていました。

子どもが一方的に不機嫌、ということはありましたが、
小学校受験に向けたお勉強で怒ったりしたことはほぼなく、
楽しく受験対策の時間を過ごせたことが、本当によかったと思います。

子どもも、
お勉強の時間=ママと過ごせる時間
と思っていたようで、

「やろっか。」
と声をかけるとすぐに始められることが多かったです。

子どもが泣いたり、怒ったりしたとき、親はイライラしやすい場面かと思います。
そのイライラした状態で子どもと向き合っていると、心無い言葉が出てしまうかもしれません。

スッと立ち去る

はおススメです。
私は今も子どものちょっとした行動や言動に対してイライラした気持ちがでてきたときは、スッと立ち去るようにしています。
そして、伝えたいことがあるときには、自分の気持ちが落ち着いているときに(子どもの気持ちも)伝えるように心掛けています。