今日は国立小の授業参観にいってきました。
授業をみていていつも感じるのですが、
皆とっても積極的。
先生が質問を投げかけると、どんどん手が上がります。
誰かが答えると
またそれに対して手があがる。
シーンとした雰囲気は全くなく、活気に満ち溢れていました。
先生が、
「時間がないから次進むよー！！」
というと
「一秒でもいいから答えさせてください！！」
と懇願する子も。
子どもらしい自然体な意見が沢山出ていて、
いい解答しなきゃ
とか
間違っていたらどうしよう
とか
そんな空気は微塵もなく、
失敗を恐れず、
まずは思ったこと考えたことを伝える
ということに果敢にチャレンジしている様子でした。
受験においても
【自分の言葉で一生懸命伝える姿】
というのは先生の胸に響くものがあると思います。
一生懸命さを伝える方法として、
■相手の目をしっかりと見て話す
■ちょうどよい声のボリュームで伝える
■セリフのような言葉ではなく、自分の言葉で自分の思いを伝える
ということを是非意識してほしいです。
日頃から子どもの話に興味をもって耳を傾け、
伝えるって楽しいな♪
という体験をたくさんさせてあげましょう(^^)/
